三鷹・星と宇宙の日2016 [科学、数学]
国立天文台の三鷹・星と宇宙の日2016に行きました。
今年は、太陽分光写真儀室の内部公開がありました。
太陽分光写真儀室は、昭和5年(1930年)に完成した、太陽の重力によって光のスペクトルがわずかに長くなる現象(アインシュタイン効果)を検出するために造られた施設です。(地下の分光器室は大正15年に完成)
建物の塔部分全体が望遠鏡の筒の役割を果たしていることから「塔望遠鏡」とも呼ばれているそうです。
太陽の光を塔の中に導くシーロスタットという2枚の平面鏡を組み合わせた装置
塔の下から見上げたところ
途中にカセグレン鏡が設置されています。
塔と分光器室の間にあるスリット
土曜日は、残念ながら曇っていて、スペクトルの観測はできませんでした。
分光器室には、現役を引退した望遠鏡が沢山ならんでいました。
4D2U
GRAPE(GRAvity PiPE )もこんな近くで見ることができました。
カツカレーは、今も450円
65cm屈折望遠鏡
今年は、太陽分光写真儀室の内部公開がありました。
太陽分光写真儀室は、昭和5年(1930年)に完成した、太陽の重力によって光のスペクトルがわずかに長くなる現象(アインシュタイン効果)を検出するために造られた施設です。(地下の分光器室は大正15年に完成)
建物の塔部分全体が望遠鏡の筒の役割を果たしていることから「塔望遠鏡」とも呼ばれているそうです。
太陽の光を塔の中に導くシーロスタットという2枚の平面鏡を組み合わせた装置
塔の下から見上げたところ
途中にカセグレン鏡が設置されています。
塔と分光器室の間にあるスリット
土曜日は、残念ながら曇っていて、スペクトルの観測はできませんでした。
分光器室には、現役を引退した望遠鏡が沢山ならんでいました。
4D2U
GRAPE(GRAvity PiPE )もこんな近くで見ることができました。
カツカレーは、今も450円
65cm屈折望遠鏡
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