シンメトリーの地図帳 [ヨコハマ]
今更ですが、2010年に発売された、マーカス・デュ・ソートイのシンメトリーの地図帳という本を買いました。
身近な図形のシンメトリーの話から始まって、数学者のジョン・ホートン・コンウェイのチームが、シンメトリーの地図帳:Atlas of Finite Groupsを作っていくお話です。
地図帳は、現在、Webのサイトで見ることができます。
ATLAS of Finite Group Representations
http://brauer.maths.qmul.ac.uk/
この地図帳は、シンメトリーを語るための道具である、群を分類したもので、最後のページには、モンスターと呼ばれる、19万6883次元空間に入らないと形が見えない、808017424794512875886459904961710757005754368000000000個の元からなる巨大な群が登録されています。
ATLAS: Monster group M
http://brauer.maths.qmul.ac.uk/Atlas/v3/spor/M/
この本の中で、著者が子供と一緒に、アルハンブラ宮殿にシンメトリーな図形を探しに行く話が書かれていたので、自分も身近な所で、スペイン風建築のベーリック・ホールや、他の西洋館にシンメトリーを探しに行きました。
プロフェッショナルギア [万年筆]
新年早々、セーラーのプロフェッショナルギアという、なんだか強そうな名前の万年筆を買ってしまいました。
バイカラーのペン先が、すごくかっこいい。太さは、細字です。
プロフェッショナルギアは、ペン先やクリップなどの金属部分が金色がベースのものと銀色のものの2種類があります。
今回買ったのは銀色なので、21金のペン先にロジウムでメッキして、模様の部分だけ下地の金を出しているようです。
クリップやキャップリングは、ニッケルクロムメッキらしいです。
ロジウムやニッケルクロムは、金に比べて硬度が高いので、ラフに使っても傷がつきにくいんじゃないかなぁと思って銀を選びました。
バイカラーのペン先が、すごくかっこいい。太さは、細字です。
プロフェッショナルギアは、ペン先やクリップなどの金属部分が金色がベースのものと銀色のものの2種類があります。
今回買ったのは銀色なので、21金のペン先にロジウムでメッキして、模様の部分だけ下地の金を出しているようです。
クリップやキャップリングは、ニッケルクロムメッキらしいです。
ロジウムやニッケルクロムは、金に比べて硬度が高いので、ラフに使っても傷がつきにくいんじゃないかなぁと思って銀を選びました。