大磯海岸 [湘南・鎌倉]
冬の大磯海岸
200mぐらい先まで、人がいません... 100 x ソーシャル・ディスタンス
大磯海岸の、さざれ石
同じ湘南の海岸でも、鎌倉の由比ヶ浜などには、小石はほとんどなくて、貝殻などが打ち上げれれています。
不思議だなと思って、ネットで検索したら、平塚市博物館のサイト
https://hirahaku.jp/web_yomimono/geomado/isikoro.html
に、「海辺の石ころ■石ころを調べる」というページがありました。
大磯海岸の小石は、酒匂川が丹沢から運んで来たものだそうです。
産総研の地質図Navi ( https://gbank.gsj.jp/geonavi/ )で見ると、相模湾に面した海岸には小石の多い水色のエリアと砂の多い黄色のエリアがあるのがわかります。
石を運んできたとされる、酒匂川の河口近くが黄色になっているのは何故だろう...
https://gbank.gsj.jp/geonavi/geonavi.php#12,35.29234,139.35880
200mぐらい先まで、人がいません... 100 x ソーシャル・ディスタンス
大磯海岸の、さざれ石
同じ湘南の海岸でも、鎌倉の由比ヶ浜などには、小石はほとんどなくて、貝殻などが打ち上げれれています。
不思議だなと思って、ネットで検索したら、平塚市博物館のサイト
https://hirahaku.jp/web_yomimono/geomado/isikoro.html
に、「海辺の石ころ■石ころを調べる」というページがありました。
大磯海岸の小石は、酒匂川が丹沢から運んで来たものだそうです。
産総研の地質図Navi ( https://gbank.gsj.jp/geonavi/ )で見ると、相模湾に面した海岸には小石の多い水色のエリアと砂の多い黄色のエリアがあるのがわかります。
石を運んできたとされる、酒匂川の河口近くが黄色になっているのは何故だろう...
https://gbank.gsj.jp/geonavi/geonavi.php#12,35.29234,139.35880
ピナイダー [万年筆]
お手頃なお値段(安い)の、軸の綺麗な万年筆が欲しくて、イタリアのピナイダー(Pineider)のアバターUR ネプチューンブルー (EF) を買いました。
ピナイダーは、国内では取り扱っているところが少ないので、Il Duomo(イル・ドゥオモ)https://www.ilduomo.jp/ さんの通販を利用しました。
注文から、わずか2日で届きました。
商品のチェックシートや、取扱説明書、オリジナル国産ヒノキ製ペンレストのプレゼントまでついていて感激です。
アドリア海を思わせる(行ったこと無いけど...)碧のグラデーションがとても美しい。
キャップリングには、フィレンツェの大聖堂(Il Duomo)のデザインが施されています。
クリップは羽ペンのデザイン
軸の長さは、キャップをお尻につけると17cm弱と、長めです。
LAMYサファリよりちょっと長い。
ニブはステンレス製ですが、普通の万年筆よりサイズが大きいので、しなやかな書き心地になっています。
よく見ると、コンバータがVISCONTIのものでした。
これは、次はVISCONTIを買いなさいということなのかな?
落ち葉の季節 [相鉄沿線]
落ち葉の季節になりました。
家の近所の森には「落ち葉は森の栄養源 落ち葉を持って行かないで下さい。」っていう張り紙がしてあります。
落ち葉が分解されて窒素が土に取り込まれることで森の栄養になるということで、落ち葉は、窒素循環(Nitrogen cycle)の重要な役割を担っているんですね。
How the nitrogen cycle affects fall N availability
https://blog-crop-news.extension.umn.edu/2017/05/how-nitrogen-cycle-affects-fall-n.html
ブラタモリを見てたら、白川郷では、人間の尿とカイコの糞から、火薬の材料の焔硝(窒素化合物の一種)を作っていたというのをやっていて、肥料だけじゃなく火薬の材料も自然の力を利用して窒素固定をしていたというのに驚きました。誰が何時、どうやって、こんな方法を見つけたんだろう...
ハーバー・ボッシュ法やリンデ式空気液化分留など工業的な窒素固定ができてからは、空気中の窒素から工業的に大量に窒素化合物が作られるようになって、現在では、1年間に世界中で肥料としてまかれる窒素量は1億トンにのぼり、人間の体の窒素の3分の2はハーバー・ボッシュ法由来で作られていると言われるほどになってるそうです。
国立科学博物館のリンデ式空気液化分留器とハーバー・ボッシュ・リアクター