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横山大観展に行きました [ヨコハマ]

秋の色が深まってきたので、横浜美術館で11月24日まで開催されている「横山大観展」に行きました。



秋色(しゅうしょく)


夜桜


横山大観は朦朧体で有名な日本画家ですが、秋色や夜桜のような鮮やかな色彩の絵画もたくさん描いているんですね。
日本画って、様式美みたいなものに趣をおく、ちょっとお堅いものなのかなぁと思っていたのですが、横山大観の絵画を見ると、すごく自由な世界なんですね。逆に日本画って何んなんだとうって...わからなくなちゃいました。


横浜美術館コレクション展は
「ともだちアーティスト―収蔵作品でつづる芸術家の交友関係」というタイトルで著名な芸術家の作品を交友関係を軸に展示していました。


予想していたより、すごく豪華
美術の教科書でしか見たことなかった絵がたくさん















横浜の街の秋色はこんな感じで、銀杏が美しい季節になっていました。










横浜の街は、横山大観の先生の岡倉天心の生誕の地でもあるんですね。

開港記念会館のある場所は、かつて岡倉天心が生まれた越前藩の商店だったそうです。


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ナツパパ

横浜の秋、素敵です。
県庁付近の街並みを歩きたくなりました。
by ナツパパ (2013-11-24 02:25) 

aoken

ナツパパさんコメントありがとうございます。

県庁のある日本大道や山下公園通は、大きな銀杏並木で歩道も広くて町並みを歩いて楽しむのにはとても良いところですね。
ただし、この時期は、ギンナンをふまないように注意しないと、あとが大変です。
by aoken (2013-11-24 19:44) 

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