追分市民の森のヒマワリ

追分市民の森のヒマワリが、
すっかり見頃になっていました。








今年は、白いヒマワリ（ホワイトナイトかな？）も咲いていました。

まだまだホタル

7月も下旬になったけど、まだヘイケボタルがいるかな？
と思って、こども自然公園へ見に行ったら、いました。
びっくりしました。




ヘイケボタルは、光が弱くて写真ではよくわかりませんが、まだ数十頭いました。




タヌキの子供も走ってました。

一之釜

猛暑日が続いていているので、先月行った、夏でも涼しい笛吹川の一之釜の写真です。

一之釜　男滝
落差は21mあるそうです。


一之釜　女滝






笛吹川には、西沢渓谷のような全国的に有名な景勝地がありますが、一之釜は、観光案内所なども無く地味な所なのかなと思っていましたが、想像以上に迫力のある滝と、緑と水の美しい渓谷でした。
紅葉の季節にも行ってみたいな。

こども自然公園のヘイケボタル

こども自然公園は、ゲンジボタルが沢山いるので有名（？）ですが、今年は、ヘイケボタルも見ることができました。

ゲンジボタルに比べると、光は弱く、点滅の周期も短くて、線香花火のようです。

7月になってゲンジボタルも疲れてきて光が弱くなったのかなと思ったのですが、街灯の光が当たる草むらにいたホタルを見つけて、よく見たところ、背中の模様がゲンジボタルの黒い十字の模様ではなく、一本の太いすじだけで、体もずっと小さいヘイケボタルでした。


こども自然公園のある、万騎が原は、畠山重忠公と戦った北条氏が陣を構えた所なので、平家は、いないと、思っていたのですが（ホタルとは関係ないですね）、今年だけではなく、もしかして以前からヘイケボタルもいたのでしょうか。

半夏生

今年の半夏生の7月2日
7月には珍しく、こども自然公園の桜山から富士山が見えました。


中池の近くには、半夏生の花が咲いていました。


彼岸花も咲いてた。


空が青く澄み渡り、先日行った乙女高原にも負けない（個人の感想です）爽やかな景色ですが、高原じゃないので、すごく暑い。




日が暮れると、明るい月が昇って来ました。

明日7月３日は、スパー・バック・ムーン（牡鹿月）だそうです。