やまゆきとちはや

今週は、新港埠頭で護衛艦「やまゆき」と潜水艦救難艦「ちはや」を見学しました。




見上げると秋の空に鯉のぼり
「やまゆき」の愛称は、「ライジング・カープ」、以前、広島の呉地方隊に所属していたころに広島カープにちなんでつけられたそうです。

やまゆきのブリッジから


単装速射砲 やアスロック8連装発射機がついていて、ちょっと強そう



潜水艦救難艦 「ちはや」に搭載されている深海救難艇09DSRV









深海救難艇の動力源の電池





無人潜水装置
2,000mまで潜れるそうです。


ちはやのブリッジ

お天気がよかったので、大勢の人が見学に来ていて、まるでバーゲンセールの海上じゃなくて会場みたいです。



新港埠頭は、新港という名前がついていても、作られたのは大正時代
埠頭の先端部分は、歴史を感じさせます。


大桟橋には、「ふじ丸」と「ひゅうが」が


「くにさき」は、いなくなちゃったのかな




と思ったら
瑞穂埠頭の方にいました。

コメント 2

機能美、というのでしょうか、素晴らしい船ですね。
by ナツパパ (2012-10-16 16:33) 

ナツパパさんコメントありがとうございます。

余計なものをなくして、使いやすさを追求するとかっこよくなるのかな
人も余計な脂肪をなくすとかっこよくなると同じでしょうか
by aoken (2012-10-21 17:28)