おいしい科学実験 [食]
土日とも雨になってしまったので、家の中でもできる科学実験
こんなのとか
こんなのを、こねこねして
高分子化合物を作ります。
(Plant Physiol. (1998) 118: 1147–1158 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC34731/pdf/1147.pdf
よりi引用)
材料と実験方法は、クリスマス会のときに教えてもらいました。
小麦粉50g
卵1個
りんご1個
バター50g
砂糖48g
牛乳120cc
ラム酒
シナモンパウダー
実験方法
1.砂糖とバターを入れてよく混ぜ、卵を入れてよく混ぜ、牛乳を入れる。
2.小麦粉を入れてさらに混ぜる(ラム酒入れる)
3.バターを塗った器に生地を1/3流し入れ、薄切りのりんごを放射状に並べる。
4.残った生地を流し入れる。
5.190度のオーブンで33分焼き、アルミホイルをかぶせてさらに10分焼く。
6.熱がとれたら、シナモンパウダーをふりかける。
材料をそろえたところで、オーブンレンジは多摩から越してくるときに、近所の人にあげてしまって、横浜の家にはオーブがないことに気がつきました。
しょうがないので、炊飯器でチャレンジ
3番目以降は、
3.炊飯器の内釜に生地を入れる。
4.生地の上にリンゴを並べる。
5.生地を炊く(?)
30分後
意外といい感じ...
6.焦げ目がなくて、さびしいので、電子レンジ用のフライパンに、リンゴの面を下にして
500Wで10分
予想以上の出来です。
あっ、このお菓子の名前は、「りんごのクラフティ」と言うそうです。
炊飯器でできるか心配だったので、水分が多いリンゴを少なめにして一番上に並べてみたりしたのですが、リンゴも沢山乗せて上から生地を流しても大丈夫そうです。
来年は、もっと上手に作るぞ。
小麦粉を混ぜて作った料理のもちもち感は、植物性タンパク質のグルテニンとグリアジンが絡み合って、
弾力性と粘着性に富むグルテンがつくられることによって生まれるそうです。
参考資料「高品質な国産小麦の研究開発動向」
こんなのとか
こんなのを、こねこねして
高分子化合物を作ります。
(Plant Physiol. (1998) 118: 1147–1158 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC34731/pdf/1147.pdf
よりi引用)
材料と実験方法は、クリスマス会のときに教えてもらいました。
小麦粉50g
卵1個
りんご1個
バター50g
砂糖48g
牛乳120cc
ラム酒
シナモンパウダー
実験方法
1.砂糖とバターを入れてよく混ぜ、卵を入れてよく混ぜ、牛乳を入れる。
2.小麦粉を入れてさらに混ぜる(ラム酒入れる)
3.バターを塗った器に生地を1/3流し入れ、薄切りのりんごを放射状に並べる。
4.残った生地を流し入れる。
5.190度のオーブンで33分焼き、アルミホイルをかぶせてさらに10分焼く。
6.熱がとれたら、シナモンパウダーをふりかける。
材料をそろえたところで、オーブンレンジは多摩から越してくるときに、近所の人にあげてしまって、横浜の家にはオーブがないことに気がつきました。
しょうがないので、炊飯器でチャレンジ
3番目以降は、
3.炊飯器の内釜に生地を入れる。
4.生地の上にリンゴを並べる。
5.生地を炊く(?)
30分後
意外といい感じ...
6.焦げ目がなくて、さびしいので、電子レンジ用のフライパンに、リンゴの面を下にして
500Wで10分
予想以上の出来です。
あっ、このお菓子の名前は、「りんごのクラフティ」と言うそうです。
炊飯器でできるか心配だったので、水分が多いリンゴを少なめにして一番上に並べてみたりしたのですが、リンゴも沢山乗せて上から生地を流しても大丈夫そうです。
来年は、もっと上手に作るぞ。
小麦粉を混ぜて作った料理のもちもち感は、植物性タンパク質のグルテニンとグリアジンが絡み合って、
弾力性と粘着性に富むグルテンがつくられることによって生まれるそうです。
参考資料「高品質な国産小麦の研究開発動向」
おっ、お見事っ! ⌒_⌒;
いつもご訪問アリガトウ御座います。
良いお年をお迎え下さい。
by G-Nya (2012-12-31 18:21)
G-Nya さんコメントありがとうございます。
今年は、もっと技をみがきたいと思います。
by aoken (2013-01-02 18:16)